観光シーズン
11月は観光シーズンになります。
インバウンドのお客様も沢山いらっしゃいます。
宿 かねとや は、見た目が普通のマンション
玄関には、看板を立てています 「宿」の文字は
日本語が読めない人でも、意味がわかるそうです。
なぜこのような お話しをするかと言いますと
「民泊」と間違えられることが多くあります。
日中は、オートロックの呼び出し音が鳴り
夜間は、施錠されるので玄関前でスーツケースを持った海外の方が
施錠している扉を必死に開けようとしています。
(施錠されているので開きませんが・・・)
外からの声は、ほとんど聞こえないのですが
経験上 何となーーく 人が集まっているような圧迫感が伝わってくるのです。
そして、玄関まで行くと
パッと笑顔で、海外の方は 自分の名前を伝えてくるのです。
しかし、予約のお客様ではないことは、確実なので
笑顔で、「ここは違いますよ」と伝えるのです。
しかし、海外の方は予約してると言いながら、スマホの画面も見せて
くれますが 明らかに
ここではない
もう何度も、繰り返しあることなので、気持ちはわかります。
しかし
「あなた達の予約している場所は隣のビルです」
大阪市では民泊解禁となりましたが、手続きが非常に難しいです。
そして
宿 かねとや
の
今日の出来事でした。
担当 K